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一流の育て方
【第26回】 2016年7月25日
著者・コラム紹介バックナンバー
ムーギー・キム,ミセス・パンプキン

「自分の絶対軸」を見つけてこそ、人は自己肯定感を強くもてる
一流の子育て方法は、ビジネスの人材育成方法と同じ!

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「一流」とされるビジネスリーダーたちは、どんな家庭教育を受けて育ってきたのか?そんな疑問から実施されたアンケート調査をもとに、真の教育のあり方を論じたベストセラー、『一流の育て方 ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる』
本連載では、著者の一人であるムーギー・キムさんが、さまざまな業界の第一人者との対談を通じ、「一流の育てられ方」の教育方法が、各界で活躍するビジネスリーダーの「幼少期の育てられ方」および、「ビジネスでの人材育成論」と本質的に同じであることを、明らかにしてきました。
今回は、ムーギーさんと、ベンチャーキャピタリスト(VC)として「日本発世界へ!」を掲げて活躍している高宮慎一さんによる特別対談の後編。
「起業家育成」と「子育て」の関係、そして高宮さんのキャリアと試行錯誤から、「活躍する人間」でいるためのポイントを探ります。(構成:田中裕子)

「絶対的な自分軸」を持て

 著名ベンチャーキャピタリスト、高宮慎一氏と論じる、「一流の育児の本質は、優れたビジネスパーソン育成方法と同じだ!」対談第二弾。

 今回の対談を読まれる前に、ぜひ一世を風靡したディズニーの名作、「ありのーままのー」というアナ雪の主題歌を聞きながら、読み進めていただきたい。

 というのも、今日のコラムのテーマは、「自己肯定感を持つため」に必要な「絶対的な自分軸」を持ってこそ自分を好きになれるという話なのである。

 もしあなたがいまの仕事、天職ではないのだけど……と悩んでおられたり、本当に自分が好きな仕事に近づくにはどうしたらいいのか、と思い悩まれている場合は、なにがなんでも最後までお読みいただきたいインタビューだ。

 本編では高宮氏は、「子育て」でも「投資先の経営陣の育成」でも、重要なのは、

 1.複眼的な視点を提供し、2.失敗しても起き上がる方法を教え、3.いつかいなくなる親、ないし投資家として、最後は信じて任せる。

 の3点だと説かれている。

 また、「自分の仕事、本当にやりたい仕事ではない」「自分のこと、本当は好きではない」と自己肯定感や自己実現感の不足に問題意識をお持ちの方にも、ぜひお読みいただきたい内容である。

 なお、高宮氏は私が非常に尊敬している、あらゆる意味で一流のプロフェッショナルである。7月29日に東洋経済新報社より発売される私の3冊目である完全書下ろし、『最強の働き方 世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚から学んだ77の教訓』の、最後から二番目のコラムにも登場していただいているほどだ。それほど、我々の同年代でまさしくファーストクラス・プロフェッショナルといえる方なのである。

 それでは、本編をご覧いただきたい。

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ムーギー・キム

1977年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。INSEADにてMBA(経営学修士)取得。大学卒業後、外資系金融機関の投資銀行部門にて、日本企業の上場および資金調達に従事。その後、世界で最も長い歴史を誇る大手グローバル・コンサルティングファームにて企業の戦略立案を担当し、韓国・欧州・北欧・米国のほか、多くの国際的なコンサルティングプロジェクトに参画。2005年より世界最大級の外資系資産運用会社にてバイサイドアナリストとして株式調査業務を担当したのち、香港に移住してプライベートエクイティファンドへの投資業務に転身。フランス、シンガポール、上海での留学後は、大手プライベートエクイティファンドで勤務。英語・中国語・韓国語・日本語を繰る。グローバル金融・教育・キャリアに関する多様な講演・執筆活動でも活躍。著書に『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』(東洋経済新報社)がある。

ミセス・パンプキン

1947年生まれ。立命館大学法学部卒業。一般的な家庭でありながら、4人の子どもはそれぞれ、プライベートエクイティ・プロフェッショナル、ニューヨーク州弁護士やロンドン勤務の公認会計士、カナダの大学教員などグローバルに活躍するプロフェッショナルに成長。東洋経済オンラインでの長期にわたる人気連載「ミセス・パンプキンの人生相談室」では膨大な数の育児相談をこなし、さまざまな家庭の問題について、洞察あふれるアドバイスを提供している。


一流の育て方

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「一流の育て方」

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