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金谷多一郎Golf 熱血!セオリー演習

本番に強くなるには構えてから10秒以内に打つ

金谷多一郎 [プロゴルファー]
【第7回】 2007年11月30日
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 練習ではうまく当たるのに、本番では別人のように当たらなくなる――そんな悩みを抱えている人が多いのではないでしょうか。なぜ、コース上では練習のときのようなナイスショットが出ないのか。今回はその原因を解明し、“本番に強くなる”方法をレッスンします。

ポイント
プレショットルーティンには時間をかけてもいいが、構えてからはスッと動き出すことがポイントだ。

 アマチュアゴルファーには、ある傾向があります。それは、構えてからボールを打つまでの時間が長い人ほどダッファー(ハンディキャップが多い)ということです。これはコース上で顕著に表れます。練習ではスッと構えてスッと打っているのに、本番になるとアドレスの時間が長くなる。その時点で普段のリズム感が失われてしまうために、ミスヒットの確率が高くなるわけです。

 アドレス後に複数のチェックポイントを確認し、しっかり当てようとしてボールを凝視している人を多く見かけますが、そうすると体がどんどん硬くなり、筋肉がうまく動かなくなってしまいます。捻転不足になったり、手打ちのスウィングになったりするのはそのためで、構えてから時間をかけることになんのメリットもありません。ボールの前に立ったら、一定のリズムでセットアップに入り、遅くとも「10秒以内」にはスウィングをスタートさせましょう。

 また、ゴルフはリハーサルが許されるスポーツなのですから、素振りは絶対にやるべきです。ショットのイメージをつくり、本番を想定して素振りをする。それをプレショットルーティンの一環として取り入れれば、スウィング全体のリズム感がよくなるだけでなく、ナイスショットの確率も大幅にアップするはずです。

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金谷多一郎 [プロゴルファー]

1960年1月2日生まれ、東京都出身。84年プロ入り。卓越した理論とわかりやすい指導法が人気のカリスマコーチ。数々のメディアで活躍中。


金谷多一郎Golf 熱血!セオリー演習

多忙なビジネスマンがゴルフに費やすことができる時間はそれほど多くないと思います。そこで、合理的に「楽しく」上達できる方法をレッスンします。

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