ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
理系に学ぶ。
【第13回】 2016年8月15日
著者・コラム紹介バックナンバー
川村元気 [映画プロデューサー・小説家]

「ワールドビジネスサテライト」が
今夜から二夜連続で『理系に学ぶ。』を特集。
川村元気さん×大江麻理子キャスター
の対談は見逃せない!

1
nextpage

8/15月、16火の「ワールドビジネスサテライト(WBS)」で、川村元気著『理系に学ぶ。』(弊社刊)をベースにした特集「“理系”に聞く!世界の未来」の放送が決定。
「数学や物理が苦手で、ずっと避けてきた」という川村さんと、「『ド』がつくほどの文系で、理系にはずっと苦手意識があった」という大江麻理子キャスター。そんな二人が、なぜ今、理系に注目するのか?
「さまざまなスケールで現在進行形の科学技術を体験できる」日本科学未来館での対談で明かされる。
(撮影/池永一之、取材・文/古屋美枝)

大江麻理子キャスターが
理系に学んでわかったこと

●大江麻理子(おおえ・まりこ) テレビ東京報道局所属。福岡県出身。14年春より「WBS」6代目のメーンキャスター。2001年にアナウンサーとして入社。同年から7年間「WBS」を担当し、「WBS」土曜版のメーンキャスターも務める。その他、「出没!アド街ック天国」、「モヤモヤさまぁ~ず2」、「田勢康弘の週刊ニュース新書」、投資金融情報のポッドキャスト番組「日経ヴェリタス大江麻理子のモヤモヤとーく」も担当。また、宇宙が好きなことから「宇宙ニュース」を立ち上げ、キャスターとして出演。13年にニューヨーク支局に赴任し、「Newsモーニングサテライト」のNYキャスターを務める。レギュラー番組以外でも、選挙特番や報道特別番組の取材・出演を続け、14年1月放送の「池上彰の世界を見に行く」ではイスラム各国や難民キャンプなどを取材した。

 「『ド』がつくほどの文系」を自認しながらも、宇宙飛行士にインタビューしたことから、宇宙に興味を持ち、理系の世界へ足を踏み入れたと言う大江キャスター。川村さんとの対談にあたって思いを明かしてくれた。

 「理系のことをまったく知らずに生きてきたということは、世の中の面白さを半分も知らずに生きてきたのではないかと、とてももったいない気がしました」

その後、「宇宙ニュース」という番組を担当したり、「ワールドビジネスサテライト」内の「ニッポンの素材力」というコーナーで定期的に最新のテクノロジーに触れるなど、理系に学ぶ機会を増やしている。 

 「10年前にはなかったものが、いまはスタンダードになる時代。だからこそ、新しい技術や考え方を知ることは絶対無駄にならないし、自分の生活に生かすことができると思います」

大江キャスターは川村さんと同い年。そして、同じ文系育ちながら、理系に興味を持って、そこから逃れられなくなっているところに接点を感じ、『理系に学ぶ。』を読んで共感したという。

 「いままでは、『理系』『文系』という言葉にとらわれて、お互いの領域に踏み込んではいけないもの、という思い込みがありました。でも、いまはそんな壁はなくなっていて、私たちの生活の中にある技術は、まさに理系と文系が融合したものを具現化したものなんですね」

番組では、『理系に学ぶ。』に登場する2人の理系人にも、大江キャスターがインタビューをする。

1人は、「ディープラーニング」を駆使して、製造業や農業などオフラインの世界での活用を目指す、人工知能(AI)の先駆者で、東京大学大学院特任准教授の松尾豊さん。

もう1人は、『鉄腕アトム』に憧れて、コミュニケーションロボットを作り続けながら、スマホの役割とヒト型ロボットが担う近未来を思い描くロボットクリエイターの高橋智隆さん。

大江キャスターが、理系のトップランナー2人からどんな話を聞き出すのか、楽しみだ。

1
nextpage
スペシャル・インフォメーションPR
ダイヤモンド・オンライン 関連記事
まいにち小鍋

まいにち小鍋

小田真規子 著

定価(税込):本体1,100円+税   発行年月:2016年11月

<内容紹介>
簡単で安くて、ヘルシー。ポッカポカの湯気で、すぐにホッコリ幸せ。おひとりさまから共働きのご夫婦までとっても便利な、毎日食べても全然飽きない1〜2人前の小鍋レシピ集!「定番鍋」にひと手間かけた「激うま鍋」。元気回復やダイエットに効く「薬膳鍋」や、晩酌を楽しみたい方に嬉しい「おつまみ鍋」など盛り沢山!

本を購入する
ダイヤモンド社の電子書籍
(POSデータ調べ、11/20~11/26)


注目のトピックスPR


川村元気 [映画プロデューサー・小説家]

1979年横浜生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業後、東宝にて『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『寄生獣』『バケモノの子』『バクマン。』などの映画を製作。2010年米The Hollywood Reporter誌の「Next Generation Asia」に選出され、翌11年には優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。12年には初小説『世界から猫が消えたなら』を発表。同書は本屋大賞へのノミネートを受け、100万部突破の大ベストセラーとなり、佐藤健、宮﨑あおい出演で映画化された。13年には絵本『ティニー ふうせんいぬのものがたり』を発表し、同作はNHKでアニメ化され現在放送中。14年には絵本『ムーム』を発表。同作は『The Dam Keeper』で米アカデミー賞にノミネートされた、Robert Kondo&Dice Tsutsumi監督によりアニメ映画化された。同年、山田洋次・沢木耕太郎・杉本博司・倉本聰・秋元康・宮崎駿・糸井重里・篠山紀信・谷川俊太郎・鈴木敏夫・横尾忠則・坂本龍一ら12人との仕事の対話集『仕事。』が大きな反響を呼ぶ。一方で、BRUTUS誌に連載された小説第2作『億男』を発表。同作は2作連続の本屋大賞ノミネートを受け、ベストセラーとなった。近著に、ハリウッドの巨匠たちとの空想企画会議を収録した『超企画会議』などがある。

 


理系に学ぶ。

『世界から猫が消えたなら』『億男』『仕事。』で出版界に新風を吹き込む川村元気が、言葉で読み解くこれからの理系脳。最先端の理系人たちと、サイエンスとテクノロジーがもたらす世界の変化と未来を語る。
・川上量生(カドカワ 代表取締役社長/ドワンゴ 代表取締役会長)
・宮本 茂(任天堂 専務取締役 クリエイティブフェロー)
・舛田 淳(LINE 取締役 CSMO)
・西内 啓(統計家)
・出雲 充(ユーグレナ 代表取締役社長)

「理系に学ぶ。」

⇒バックナンバー一覧