最終回
ヘンリー・ミンツバーグ教授 特別インタビュー「米国型経営から本来の日本型経営へ回帰せよ。失われた20年を脱するコミュニティづくりの精神」
日本はどうすれば「失われた20年」から脱却できるか。それには、企業が本来持っていた強いコミュニティを復活させることが必要だ。経営学の大家・…
2013.3.28
「失われた20年」と呼ばれる経済停滞のなかで、日本の職場では「つながり力」が薄れている。現場のミドルマネジャーたちは、深い悩みを抱えている。そんななか、注目が高まりつつあるのが、経営学の大家であるヘンリー・ミンツバーグ教授が考案する経験学習プログラム「リフレクション・ラウンドテーブル」だ。経験を題材にして実践と学びを融合させた氏のプログラムは、多くの国の企業に導入されている。日本のマネジャーは、組織再生のためにどんなマネジメントを考えるべきか。経験学習の専門家たちが、ミンツバーグ流マネジメントを切り口に、「つながり力再生」の意義をとポイントを教える。
最終回
日本はどうすれば「失われた20年」から脱却できるか。それには、企業が本来持っていた強いコミュニティを復活させることが必要だ。経営学の大家・…
2013.3.28
第5回
重光直之
これまで、経験学習は1人で行うのではなく、仲間と行うことが効果的であること、そこで強固なつながりができることも見てきた。今回は、ミドルマネ…
2013.2.12
第4回
上司と部下の「縦のつながり」は、マネジメントそのものだ。上司が部下と目指すべきビジョンをきちんと共有できなければ、いくら努力しても部署の目…
2013.2.5
第3回
目先の数字に追われてマネジメントまで手が回らない――。日本企業の中間管理職は口々にこう言う。しかし、多くの人は「マネジメントの誤解」に囚わ…
2013.1.29
第2回
経験学習の仕組みは、現場のマネジャーにどんな「気づき」を与えるだろうか。ミンツバーグ教授が提唱する「リフレクション」の仕組みを考えながら、…
2013.1.22
第1回
「失われた20年」と呼ばれる経済停滞のなかで、日本の職場では「つながり力」が薄れている。現場のミドルマネジャーたちには、どんな学習が必要か…
2013.1.16