金融緩和で「株価が上がる」矛盾、実体経済に影響はないのになぜ?
塚崎公義
ゼロ金利下の金融緩和は、本来なら株価を押し上げる要因とはならないが、実際には強力な株価上昇要因となることもあるようだ。なぜなのだろうか。
2022.2.25
記事検索結果
「塚崎公義」の検索結果:21-40/253件
塚崎公義
ゼロ金利下の金融緩和は、本来なら株価を押し上げる要因とはならないが、実際には強力な株価上昇要因となることもあるようだ。なぜなのだろうか。
2022.2.25
塚崎公義
株価と景気のボトムとピークは同時ではなく、株価が景気サイクルに先行する傾向にあるといわれている。しかし、実際には両者の関係は複雑だ。景気の…
2022.2.18
塚崎公義
バブルか否かはそのときにはわからないが、予兆を捉えることはできる。筆者が考えるバブルの4条件を伝授しよう。この4条件に照らすと、昨年はかす…
2022.2.11
塚崎公義
東証1部に上場されている株式のPER(株価収益率)は14倍程度とされている。これは、益利回り(PERの逆数)が7%程度ということを意味する…
2022.2.4
塚崎公義
株価の割安、割高を判断する材料として、PBR(株価純資産倍率)もPER(株価収益率)と並んで重要だ。PBRは1倍以上が大原則であり、1倍以…
2022.1.28
塚崎公義
株価の適正水準を考える際、最重要なのはPER(株価収益率)だ。しかし、これには留意点も多いので、注意が必要だ。今回はPERの活用法を解説し…
2022.1.21
塚崎公義
株主優待を狙って投資する個人投資家は少なくない。株主優待は株主にとってお得な場合が多い一方で、企業側にとってもメリットがある。その仕組みを…
2022.1.14
塚崎公義
投資初心者は利食い売りが早すぎ、損切りが遅すぎる傾向にある。どのようなタイミングで行えば良いだろうか。
2022.1.7
塚崎公義
2022年の日本経済は順調な回復を続けると期待されるが、さまざまなリスクを抱えており、主なものは3つある。特に、中国の動向には要注意だ。
2021.12.31
塚崎公義
株価はときとして暴落し、暴落がさらなる下落を招くメカニズムが働く場合もある。そのため、それを知った上で投資をする必要がある。株価が暴落した…
2021.12.24
塚崎公義
大型株への投資はプロとの真っ向勝負になり、初心者では歯が立たない。一方、小型株はプロが投資しない銘柄も多いので、初心者でも勝機がある。初心…
2021.12.17
塚崎公義
宝くじは、確率的に考えれば損な取引である。「当たるに違いない」という錯覚によって買っている場合は非合理的といえるが、夢を追っているのであれ…
2021.12.10
塚崎公義
政府は、労働力不足を緩和するため、外国人労働者の受け入れを拡大する方針のようだ。労働力不足なら、外国人労働者の受け入れ拡大より、日本人労働…
2021.12.3
塚崎公義
中国で不動産バブルが崩壊して金融危機が発生することが懸念されている。中国の将来を予想するにあたり、日本の過去の金融危機で起きた、不動産担保…
2021.11.26
塚崎公義
子どもに10万円を配っても少子化対策や格差是正にはならず、景気対策としても合目的的とはいえそうもない。
2021.11.19
塚崎公義
ガソリン価格が高騰している。しかし、産油国同士やガソリンスタンド同士の競争により、価格が暴落する可能性も決してないとはいえない。さまざまな…
2021.11.12
塚崎公義
ガソリン価格は、日本国内の需給ではなく、世界の需給や投機などによって変動している。世界中から原油の売り手と買い手、さらには投機家が集まるニ…
2021.11.5
塚崎公義
自社株は様子が分かるので投資しやすいが、勤務先の経営が悪化すると大きな損失を被ってしまう。投資初心者がリスクを分散させるにはどうすればよい…
2021.10.29
塚崎公義
退職金が出るまでは、ローン返済を急ぐことなく、余裕資金は株式に投資すべきである。なぜなら、現役時代の投資と退職金により、退職日の資産内容が…
2021.10.22
塚崎公義
退職金で投資を始める人も多いが、それは危険である。現役時代から、少しずつでいいから積み立て投資を続けておくほうが安全だ。なぜなら、投資に不…
2021.10.15
アクセスランキング
【一発アウト】税務署が激怒する行為、ワースト1
【整体プロが指南】老けこみも止まる? 女性に一生役立つ「1つの習慣」
新幹線で赤ちゃん連れから「席を替わってほしい」とお願い。正直、気が進まないが…どう返すべき?
【国税OBが明かす】資産が「1億円超えの富裕層」の通帳をみてわかった“意外な共通点”
育ちがいい人が、人の家でスリッパを脱ぐときにしないこと