2018.7.25 あなたの加齢臭の原因は背中のカビ「マラセチア菌」かもしれない 「あなたの背中にはカビがいます」。そう言われたら驚く人が多いだろう。しかし、実は私たちの皮膚には常在菌と呼ばれるさまざまな細菌やカビが住んでいるのが当たり前。ただし、皮膚に住む常在菌との付き合い方を一歩間違えると、加齢臭をはじめ、…
2018.6.30 子どもの前での激しい夫婦ゲンカは、子どもの脳を萎縮させる! パートナーに不満が募り、つい強い言葉でののしってしまう夫婦ゲンカ。しかし、激しいいさかいを子どもの前で繰り広げることは、DV(ドメスティック・バイオレンス)にあたるとされて問題になっている。「面前DV」とも呼ばれるこの行為は、子ど…
2018.6.23 職場での「いじり」が知らぬ間に被害者を深く傷つけている 「これは愛のあるいじりだから」「お前は女子力がない」…職場でこんな“いじり”を口にしたり、耳にしたという人は多いだろう。だが、このようないじりを受けて笑顔で受け流している部下や若手社員たちは内心、精神的な苦痛を強いられているかもし…
2018.6.12 月額会員制カフェが人気、飲食業界で「定額制」がはやる理由 近年、注目を集めている「定額制サービス(サブスクリプション)」をご存じだろうか。その名の通り毎月決まった金額を支払うことで、さまざまなサービスを受けられる、というもの。電子書籍の「アマゾンアンリミテッド」や音楽ストリーミングサービ…
2018.5.10 「スマホ断ち」だけでは癒せないデジタル疲労3つの回復法 私たちの生活になくてはならない、スマホやパソコンなどのデジタル機器。その利便性はいうまでもないが、こうしたデジタル機器の使いすぎが招く「デジタルライフ疲労」が深刻化しているという。
2018.4.16 働き方改革の切り札は猫!殺伐職場を変える「ねこ社員」の実力 さまざまな企業が“働き方改革”を推し進めているなか、猫好きにとって夢のような提案が話題を呼んでいる。その名も「ねこ社員登用のすすめ」。改革の概要は、職場で猫を飼うだけというものだが、果たしてどのようなメリットがあるのだろうか?
2018.4.11 昭和の空間「純喫茶」に若い女性が惹かれる理由 煙草の煙をくゆらせながら、一杯のコーヒーが楽しめる、昔ながらの「純喫茶」…。全盛期には文化人が集まるサロンや待ち合わせ場所として利用されていたが、時代の波に押されて年々その数は減少しつつある。そんななか、純喫茶に心を掴まれた女性た…
2018.3.8 鼻セレブやカレーメシも、「改名後」にヒットした商品たち 商品の顔ともいうべき「商品名」。キャッチーでありつつ、購買意欲をそそる商品名が決まるまで、メーカーは試行錯誤を重ねている。しかし、中には世に出た後で“改名”し、バカ売れした商品も少なくない。
2018.2.15 冬の「睡眠負債」を侮るな!着込み過ぎや温め過ぎは逆効果 “眠りが浅くなる季節”といえば夏の熱帯夜をイメージしがちだが、じつは寒さが厳しい真冬も、熟睡を妨げてしまう要素であふれているという。冬と睡眠の関係や、快眠法について上級睡眠改善インストラクターの安達直美氏に詳しく聞いた。
2018.1.29 伝説のコーヒー豆が150g1万2000円でも毎年完売する理由 温かいコーヒーがおいしい季節だが、UCC上島珈琲が11年前から数量限定で販売している「ブルボンポワントゥ」という超高級豆が密かに注目を集めている。かなり強気な値段設定にもかかわらず、毎年、即完売するという人気商品の秘密とは?
2017.12.27 一億総オフィスカジュアル時代の基本ワザ「ジャケパン」の勘どころ ホワイトカラーの作業着といえばビジネススーツ。しかし、これからはスーツだけでは過ごせない“一億総オフィスカジュアル時代”が到来する兆しがあるという。
2017.11.21 突発性難聴に年3~4万人、「普通の人」も襲う病気の厄介な実態 ある日突然、聴力が奪われる突発性難聴――。このところ、ミュージシャンなどの著名人が発症して話題になっているが、実は誰にでも発症する可能性のある病だという。突発性難聴の症状や原因について専門医に聞いた。
2017.10.7 遊郭・赤線跡文献専門書店「カストリ書房」の魅力、若い女性が殺到! 江戸時代、幕府公認の遊女屋が立ち並び、日本一の色街として栄えた街・吉原。そんな街に昨年オープンしたのが遊郭・赤線跡・歓楽街などの文献を専門に扱う書店「カストリ書房」(東京・台東区)。店内には各地の遊里史文献や、国会図書館にも所蔵さ…
2017.9.21 偶然から生まれた「高栄養もやし」は業界の窮状を変えるか 青果の中でもっとも安く、節約食材の定番として食卓に並ぶ「もやし」。しかし、その安さがアダとなり、今年の3月にはもやし生産者協会が「もやし業界の窮状」を訴えて話題になった。そんななか、機能性表示を届け出て小粒大豆を発芽させたもやしを…
2017.8.15 セックスレスは夫婦成長のきっかけにも、上手な乗り越え方は 年々、その数が増加し、社会問題と化しているセックスレス。だがその一方で、少し見方を変えれば、セックスレスは“夫婦の成長への予兆”と捉えることができるという。セックスレスがもたらす“成長”とはどういうことなのか、『<喧嘩とセックス>…
2017.8.14 夜中もブラを外さない人2割…ワコール「ブラパン!」の赤裸々 男性にとっては未知の世界、“女性用下着”――。じつは、女性も他人の下着事情については、まったくの無知といってもいい。そんななか、下着メーカー大手・ワコールの公式ウェブコンテンツ「ブラパン!」では、約40万人の下着事情が赤裸々に明かさ…
2017.5.2 舞浜「ロボットホテル」面白ルポ、常駐スタッフわずか3人! さまざまなロボットが人間と共存する世界――。そんな未来の訪れを実感させてくれるのが、「株式会社エイチ・アイ・エス(以下、H.I.S.)」の子会社「H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(以下、H.H.H.)」が運営を手がける「変なホテル」。変な…