株主優待名人・桐谷広人さんと、相場の福の神・藤本誠之さんが、2018年後半のおすすめ株主優待株で対決!
ダイヤモンド・ザイの特集は、「最強”日本株”2018年 夏の陣」! 「株主優待株」「10万円株」「高配当株」「10倍株」「大型株」「新興株」などの分野ごとに、2018年後半に”買い”の日本株98銘柄を紹介している。
今回はその中から「株主優待株」の2つのジャンルで紹介された4銘柄をピックアップ!
「食品・飲料」対決は、
TOKAIホールディングス VS ダイドーグループホールディングス
ダイヤモンド・ザイでおなじみの株主優待名人の桐谷広人さんと、株主優待株にも強く「相場の福の神」としても知られる藤本誠之さんの2人が、おすすめ株主優待株でガチンコ勝負! 「食事券」「食品・飲料」「カタログ」「買物券」「生活用品」「レジャー」と株主優待の内容のジャンル別に、おすすめ株を出し合って6番勝負を実施している。
今回は、桐谷さんと藤本さんによる「食品・飲料」と「カタログ」の2つの対決を抜粋して紹介しよう!
「食品・飲料」対決は、両者とも”飲料優待”での勝負になった。桐谷さんは水のペットボトルがもらえる「TOKAIホールディングス(3167)」で、対する藤本さんはさまざまな飲料の詰合わせの「ダイドーグループホールディングス(2590)」だ。
「『TOKAIホールディングス』の株主優待は、水やQUOカード、食事券などの5種類から選べますが、QUOカードを選ぶと株主優待+配当の合計利回りは3.55%(8月6日の終値で計算。以下同)に、水を選ぶと合計利回りは6%超にもなります。2017年3月期に、年間配当を前期の倍の28円に増配した点も魅力的で、株主還元に積極的な会社です」(桐谷さん)
一方、藤本さんおすすめの「ダイドーグループホールディングス」は配当+株主優待利回りは1.98%と低めだが、その内容は魅力十分。
「『ダイドーグループホールディングス』は、独立系の飲料中堅メーカーを傘下に持ち、売上高の7割強を自動販売機での販売が占めるのが大きな特徴の企業です。株主優待は、100株を保有すると、3000円相当の自社グループ商品詰め合わせを年2回ももらえます。なお、権利確定日が1月20日、7月20日と月末でないことに注意です」(藤本さん)
「カタログ」対決は、
AFC-HDアムスライフサイエンス VS エプコ
次の勝負の「カタログ」対決では、健康食品や化粧品の自社商品から選べる「AFC-HDアムスライフサイエンス(2927)」を桐谷さんがおすすめする一方で、藤本さんは、食品、電化製品、ギフト、旅行などの幅広い商品の中から交換できる「エプコ(2311)」を勝負株に据えた。
「『AFC-HDアムスライフサイエンス』の株主優待は、500株を保有すると自社の健康食品や化粧品のカタログから選べる1万円分の商品引換券がもらえます。2018年分から株主優待を年2回⇒年1回に改悪して株価は下がりましたが、配当を倍にしたので、株主優待+配当の合計利回りは5%超と十分な水準です。合計利回りが7%近くなる1000株での保有をおすすめします」(桐谷さん)
藤本さんがおすすめする「エプコ」は、株価上昇の期待も大きいとのこと。
「『エプコ』は、住宅向け給排水設備を設計する企業。過去データを元にした人工知能による設計で、省力化を実現しています。オール電化へのリフォームを推進する東京電力との共同出資による子会社の2021年度の売上予想が、500億円と期待大! 株価指標面から割安感あり、株価上昇が望めそうです」(藤本さん)
2人のおすすめ株を見ると、桐谷さんは「利回り」に、藤本さんは「業績や株価の割安さ」に注目しているのが特徴といえそうだ。ダイヤモンド・ザイでは、このほか「食事券」「買物券」「生活用品」「レジャー」の4つのジャンルの株主優待株でも、桐谷さんと藤本さんが熱きバトルを繰り広げているので要チェック!
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