優待名人・桐谷さんがおすすめする「金券がもらえる株主優待」ベスト5! 10万円台以下で買えて、「QUOカード」や「おこめ券」などがもらえる注目の5銘柄を紹介!
発売中のダイヤモンド・ザイ4月号の大特集は「今”買い”の【10万円株】132」! この特集では、10万円台以下で買える「10万円株」や、5万円台以下で買える「5万円株」のうち、特に注目の132銘柄をピックアップ。「高利回りを安定的に維持する株」と「大きな値上がりを狙える成長株」という2つのジャンルに区分けしたうえで、アナリストによる分析コメントとともに紹介している。
今回はこの大特集から、10万円台以下で買える「株主優待株」の記事を抜粋! 誌面では、株主優待名人・桐谷広人さんが選んだ「カタログギフトがもらえる株主優待株」「金券がもらえる株主優待株」「食事券や買物券がもらえる外食・小売り系の株主優待株」を紹介しているが、ここでは「金券がもらえる株主優待株」を5銘柄ピックアップする!
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配当+優待利回り=4%超、必要投資額は10万円台以下、優待品が
「QUOカード」などの金券――という好条件の優待株をチェック
株主優待の達人・桐谷広人さん
株主優待品の種類はさまざまだが、個人投資家に特に人気なのは「QUOカード」「おこめ券」「ギフトカード」などの金券類。モノやサービスの株主優待だと「もらったけど意外と使わなかった」「趣味に合わない」などの恐れもあるが、金券類なら使い勝手の良さはピカイチだ。
そこで、今回は株主優待名人の桐谷広人さんに教えてもらった「配当+株主優待利回り=4%超」で、10万円台以下で買える”金券優待株”5銘柄を紹介しよう!
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桐谷さんが挙げてくれた「QUOカード」などがもらえる”金券優待株”を、配当+株主優待利回りが高い順に並べたのが以下だ(※株価や利回りは2021年2月4日時点)。
| ◆桐谷さんが注目した「金券優待株」ベスト5! | |||||
| 配当+優待 の合計利回り |
配当利回り | 最低投資額 (2/4) |
PER (PBR) |
自己資本 比率 |
最新の株価 |
| ◆学究社(9769・東1) 【確定月】3月 | |||||
| 5.32% | 4.61% | 14万円 | 15.5倍 (3.83倍) |
48.7% | |
| 【優待内容・コメント】学習塾を運営する企業。100株で「QUOカード」1000円分がもらえる。 | |||||
| ◆タカラレーベン(8897・東1) 【確定月】3月 | |||||
| 5.30% | 4.03% | 3.5万円 | 9.2倍 (0.72倍) |
25.2% | |
| 【優待内容・コメント】不動産事業が柱で、発電事業も手掛ける企業。優待品は「おこめ券」で、100株で1枚、500株で3枚、1000株で5枚もらえる。 | |||||
| ◆ティーガイア(3738・東1) 【確定月】3月/9月 | |||||
| 4.94% | 3.90% | 19万円 | 8.6倍 (1.78倍) |
25.7% | |
| 【優待内容・コメント】携帯電話の販売が中心で多角化へ。(株)クオカードの親会社でもある。優待品は「QUOカード」で、100株保有時は3月、9月ともに1000円分、300株保有時は3月は1000円分、9月は2000円分もらえる。長期継続保有の優遇制度あり。 | |||||
| ◆菱電商事(8084・東1) 【確定月】3月 | |||||
| 4.69% | 3.46% | 16万円 | 11.7倍 (0.52倍) |
56.8% | |
| 【優待内容・コメント】三菱電機系の専門商社。優待品は「QUOカード」で、100株保有時は2000円分、1000株保有時は3000円分もらえる。長期継続保有の優遇制度あり。 | |||||
| ◆JSP(7942・東1) 【確定月】3月 | |||||
| 4.32% | 2.70% | 19万円 | 46.0倍 (0.67倍) |
63.6% | |
| 【優待内容・コメント】発泡プラスチック関連製品などを手掛ける企業。100株で「QUOカード」3000円分がもらえる。 | |||||
| ※株価や利回り、最低投資額は2021年2月4日時点。 | |||||
株主優待にもっとも多く採用されている金券は「QUOカード」だが、桐谷さんがおすすめする“金券優待株”も、5銘柄中4銘柄が「QUOカード」となっている。近年は、特にBtoB企業が「QUOカード」の株主優待を設ける傾向にあるようだ。
上記の銘柄のなかでも、配当+株主優待利回りが5.32%と、もっとも高かったのは学究社(9769)。2021年3月期は前期より増配の見通しで、配当利回りだけでも4%台に達する。
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また、株式会社クオカードの親会社であるティーガイア(3738)にも注目。株主優待はもちろん「QUOカード」だ。「QUOカード」が年2回もらえる銘柄は意外と少ないうえに、長期継続保有の優遇制度があるのも嬉しい。
1銘柄だけ「おこめ券」の株主優待を行っているのがタカラレーベン(8897)。タカラレーベンは新型コロナの影響で今期は減配の予想だが、2021年1月に業績を上方修正。減配幅を縮小した。配当と株主優待の合計利回りは5%超あり、高い利回りを得つつ、長期保有するのも手だ。
さて、ここまで株主優待で金券類がもらえる「10万円株」を5銘柄紹介してきた。いずれも株主優待の基準日は3月末。人気銘柄は、基準日が近づくにつれて株価が上がることもあるので、早めにチェックしてみてほしい。
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今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ4月号の大特集「今”買い”の【10万円株】132」から、一部を抜粋した。
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