株主優待名人・桐谷広人さんの「2019年の投資戦略」を大公開!
ダイヤモンド・ザイでは、特集「読者130人に聞く! 2018年大反省会」で、2018年の成績や儲けた株、損した株、急落時の行動などについて、事前に行ったアンケートの結果を公開している。
特集内では、番外編として株主優待名人・桐谷広人さんが挙げる「2018年『株』事件簿」や、「2019年の投資戦略」も公開。ここでは後者を抜粋して紹介するので、これから投資の戦略を立てるうえで、参考にしてみてほしい!
桐谷さんは、やっぱり2019年も「株主優待株」を狙う!
株主優待名人・桐谷広人さん。
まもなく2018年が終了し、2019年に突入! そこで、株主優待名人・桐谷広人さんに、2019年の投資戦略をどのように考えているのか聞いてみた。
桐谷さんから出てきた言葉は、株主優待名人にふさわしく「株主優待株の分散投資」というもの。株主優待の豪華な株を少しずつ買うことで、低リスクかつお得に投資できるというわけだ。
今回は、桐谷さん流の「株主優待株の分散投資」のポイントを、3つの点から見てみよう。
【株主優待株の分散投資のポイント(1)】
配当+株主優待利回りが4%超の銘柄を指値で買う!

桐谷さんが株主優待株を選ぶポイントの1つは、配当と株主優待の合計利回りが4%以上あること。4%以上の利回りとなるように指値を入れて買うようにしている。
配当+株主優待利回り4%を意識すると、結果的に安い株価で買えて、高値掴みの心配をしなくて済むという。さらに利回りが上がると、売る人が減り、買う人が増えるので、株価も上昇に向かいやすいのだ。
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【株主優待株の分散投資のポイント(2)】
最低単元ずつ買って、多くの銘柄に投資!

2つ目のポイントは、たくさんのいい株主優待株に少しずつ投資することだ。
株主優待株は、最低単元の購入がもっとも利回りが高いことが多い。また、株主優待株のリスクは突然の株主優待の廃止だが、それを事前に予想するのは難しい。そこで分散投資が有効になる。
たくさんの銘柄に投資先を分けることで、いざというときの資産への影響を小さくできるのだ。
【株主優待株の分散投資のポイント(3)】
相場の急落に動揺しすぎない!

投資をする上で、株価の急落はつきもの。2019年にも何回かの急落があるはずだが、毎回一喜一憂していてはストレスがかかってしまう。
そこで心掛けたいのは、なかなか難しいが、相場の急落に動揺しすぎないように努めることだ。ポイントの(1)と(2)で紹介したように、配当+株主優待利回り4%以上を目安にすると高値掴みしづらくなるうえに、株価も戻りやすい。また、分散投資すれば大きな損もしない。
こうした状態なら、心から株主優待を使った生活を楽しめるはずだ。
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