保育支援は介護と同様、企業の力に頼らざるを得なくなった 浅川澄一: 福祉ジャーナリスト(元・日本経済新聞社編集委員) 予測・分析医療・介護 大転換 2016年8月31日 5:02 会員限定 介護と保育の支援サービスは共に、共働き家族が仕事を続けるには欠かせない仕組みである。小さな核家族だけでは十分な対応は難しい。社会の手助けが必要とされる点では変わりがない。家族労働から「社会化」への道筋が必要だ。 続きを読む 関連記事 保育園問題解決のヒントは「介護保険」にあった! 浅川澄一 子どもの数は減っているのに、なぜ保育所が足りないのか dot. 保育園問題、介護問題…なぜ政治家は、社会保障の「需給のズレ」を認識できないのか 浅川澄一 厚労省vs.経産省で政策を競え!保育のイノベーションに足りない極端な視点 竹井善昭 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧