再び敢えて問う、実は国民こそ政治家から「信頼」されていないのではないか 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 2010年12月28日 0:00 会員限定 前々回、「政治に信頼はいらない」と論じた(第63回)が、この議論を一歩進めて、実は「政治家が国民を信頼していない」ことこそが、より深刻だと論じたい。 続きを読む 関連記事 英米系地政学で考える、日本の新しい国家戦略構想 上久保誠人 敢えて疑問を呈する、政治に対する「信頼」は本当に必要か 上久保誠人 事業仕分け・政策コンテストの次の一手は、「小泉マジック」に学び政調会に歳出削減策を出させよ 上久保誠人 民主党の税調改革で「法人税減税」「社会保障と税の一体化」は実現するか 上久保誠人 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 「湯たんぽ」の演技が秀逸!トミー・バストウがもらした台詞に共感してしまう〈ばけばけ第49回〉 ニュースな本 中国人と話がかみ合わない根本的理由、「変化の捉え方」にある驚きの違い 第3の時間 デンマークで学んだ、短く働き、人生を豊かに変える時間術 外科医も官僚も定時退勤が当たり前。「なぜ可能?」短時間労働の国デンマークのゆるく見えて実は合理的な労働観 1メッセージ 究極にシンプルな伝え方 抜群に仕事ができる人の「たった1つの習慣」とは? [増補改訂版]経営者の教科書 ピーター・ドラッカーが重要視した、経営に欠かせない存在とは? 最新記事一覧