めげる日本、めげないアメリカ気力の差が国力の差を生む 安藤茂彌: トランス・パシフィック・ベンチャーズ社CEO、鹿児島大学特任教授 国際シリコンバレーで考える 安藤茂彌 2010年12月29日 0:00 会員限定 海外から日本を見ていると、日本は「腑抜け国家」のように見える。脅威を脅威とも感じず、意気地もなく、肝心なことを何も決めない。その様子を見て、米国の政府関係者は「日本のようになりたくない」と平気で言う。 続きを読む 関連記事 関税・強権でも株高、政策“滅茶苦茶”トランプ政権の「成功の理由」 田渕直也 村上総務相が語る、中央省庁の「忖度文化」を改める秘策とは?“国家中枢の危機”は政治が招いた ダイヤモンド編集部,千本木啓文 「たった1ユーロってウソだろ…」日産がロシア撤退で“身ぐるみ剝がされた”ワケ 羽生田慶介 トヨタは大正解!多様性を「あえて後回しにする企業」と「推進する企業」の決定的な違い 長野泰和 特集 最新記事 DOL特別レポート 「財政赤字は縮小したのに…」日本経済が“完全復活”できない根本的な問題とは? ブラックジャックによろしく 「金持ち中年のスポーツカー」と「サエない若者の自転車」どっちも同乗した女性が吐いた「強烈なひと言」【マンガ】 ニュースな本 「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈再配信〉 続・続朝ドライフ 百貨店給料と副業で家を建てたやなせたかしの“実話”に照らす――副業順調でも辞められない嵩の理由【あんぱん第94回】 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 最新記事一覧