なぜ「高齢者は働かないほうがトク」になってしまうのか 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2017年1月19日 5:00 会員限定 高齢者が元気になっているのに、65歳以上の労働力人口比率は低下している。その原因は、制度にある。とくに、社会保障制度が就労のインセンティブを阻害している。 続きを読む 関連記事 「高齢者は働かないほうがトク」という制度は見直すべきだ 野口悠紀雄 矛盾だらけの「在職老齢年金」が高齢者の働く意欲を失わせる! 野口悠紀雄 在職老齢年金制度は労働市場をゆがめ、労働者の福祉を低下させる 野口悠紀雄 「定年」は延長するより、この際廃止すべき理由 山崎 元 特集 最新記事 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 国民・玉木代表に直撃「他党の消費税減税案と何が違うのか」【池上彰・増田ユリヤ】 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 参院選後に“大連立”はありえる?立憲・野田代表が激白「政局が動く時に一番近い存在は…」【池上彰・増田ユリヤ】 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 石破総理に聞く、バラマキ批判・トランプ関税・コメ問題…「小泉大臣に花を持たせようとしていませんか?」 Diamond Premium News 【独自】ロッテ元副会長の創業者長男が株主代表訴訟を提起へ、現会長の次男や玉塚元一HD社長に求める「144億円賠償」の内訳 ホットニュース from ZAi 「投資信託あるある」に共感の声!個人投資家アンケートで見つかる勝つヒント 最新記事一覧