働き方改革は有名無実か?「労働後進国」日本を直視せよ 嶋矢志郎: ジャーナリスト 経営・戦略DOL特別レポート 2017年3月16日 5:00 会員限定 安倍首相が不退転の決意で臨む、政府主導の「働き方改革」をめぐる駆け引きが過熱してきた。しかし一方で、日本の労働慣行には伝統的に人権軽視の風潮が拭えず、途上国並みの水準に甘んじている。「労働後進国」と呼ばれても仕方がない日本の現状を斬る。 続きを読む 関連記事 残業を減らしたければ部下の「頑張る姿」を評価するな 安藤広大 日本から残業をなくし生産性を上げる3つの方法 出口治明 ブラック企業の壮絶パワハラ、体験者が明かすサバイバル術 工藤ダイキ 生産性向上を個人に押し付ける「働き方改革」の矛盾 竹井善昭 特集 最新記事 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 【一発アウト】税務署が「葬儀用に引き出した現金」を厳しくチェックする理由 高速道路でトクする人・ソンする人 3日で2万円の節約も!ドライブ旅行の「高速代+ホテル代」を安くする、知られざるテクニック 最新記事一覧