米国のシリア攻撃、一番得をするのは中国だ 北野幸伯: 国際関係アナリスト 国際DOL特別レポート 2017年4月12日 5:00 会員限定 米軍は4月7日、シリアのシャイラト空軍基地をミサイル攻撃した。理由は、アサド軍が4日、イドリブ県ハンシャイフンを空爆した際、化学兵器を使用したとされること。唐突に感じる米軍のミサイル攻撃だが、これで世界はどう変わるのだろうか? 続きを読む 関連記事 米シリア攻撃の大義名分「化学兵器使用」は本当にあったか 田岡俊次 米中首脳会談中のシリア攻撃、中国側の本音は何か 加藤嘉一 ロシアのトランプ政権支援は「やり過ぎ」が裏目に出た 田岡俊次 中国がトランプ懐柔攻勢、日米関係が良好でも気を抜くな 北野幸伯 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧