国を挙げた“増税万歳状態”の異常クルーグマン教授の緊縮財政批判に耳を傾けよ 岸 博幸: 大学院教授 予測・分析岸博幸のクリエイティブ国富論 2011年9月23日 0:30 会員限定 今や日本はもちろん、デフォルトの危機が報じられるギリシャを筆頭に欧州や米国でも、財政赤字と累積債務の削減という財政規律が最優先された経済財政運営がまかり通っています。しかし、そうした財政規律最優先は本当に正しいのでしょうか。 続きを読む 関連記事 ギリシャの二の舞か…「現金給付」「消費減税」バラマキ政策が招く“悲惨すぎる末路”とは? 真壁昭夫 自民党内で表面化した権力闘争の内実、首相は戦後80年の節目に「石破談話」発表を模索 後藤謙次 金価格は4月下旬に最高値「3500ドル」到達後は下落、一進一退相場の強弱材料は? 芥田知至 参院選の過半数割れで、石破首相に残された「四つの選択肢」、連立巡る本命ルートは 後藤謙次 特集 最新記事 カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 ホットニュース from ZAi 「三振かホームランか」投資家が熱狂する“大谷翔平スポンサー株”本命リスト公開! 最新記事一覧