「最高益」でも企業が不況期と同じ経営を続ける理由 熊野英生: 第一生命経済研究所首席エコノミスト 予測・分析経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2017年12月13日 5:06 会員限定 好況の実感が乏しい長い景気拡大と企業の高収益が続くのは、企業が、売り上げ増が期待できない中で、賃金や経費などの固定費を抑えて収益基盤を強くする不況期と変わらぬ経営になっているからだ。 続きを読む 関連記事 「株価連騰」なのに誰も豊かにならない理由 金子 勝 アベノミクスで完全雇用なのに賃金が伸びない理由 森田京平 経済停滞下の企業の利益増は単なる「帳簿上の変化」に過ぎない 野口悠紀雄 株価高騰・好決算は円安による一時的なものに過ぎない 野口悠紀雄 特集 最新記事 続・続朝ドライフ ウメ(野内まる)どこ行っちゃったの!?ヘブン邸に放置されたトキ(高石あかり)、布団を前に緊張感マックス〈ばけばけ第32回〉 就職人気ランキング2027年卒前半戦調査 就職人気企業ランキング27年卒【理系男子・ベスト100】3位は三菱商事、1位は? ニュースな本 江川卓「空白の一日事件」でナベツネに逆らった読売の論説委員たちの覚悟 ニュースな本 「出世しても不幸な人」と「評価されなくても幸せな人」の決定的な違い ニュースな漫画 高学歴なのになぜ…「子どもの心を壊す親」のヤバすぎる特徴【マンガ】 最新記事一覧