日本の円安志向が危険な「習慣病」である理由 熊倉正修: 明治学院大学国際学部教授 予測・分析DOL特別レポート 2018年1月10日 5:00 会員限定 アベノミクスの成果とされる円安だが、安倍政権発足直後には為替レートは適正水準に戻っていたし、日本の産業構造も円高メリットを受ける構造に変わってきた。官民に共通する円安志向は変える時だし、いま警戒すべきは過度な円安だ。 続きを読む 関連記事 「円高で株安になる」は本当か 宿輪純一 2018年の日本経済、国際紛争以外に懸念はなく素晴らしい1年に! 塚崎公義 「安全資産だから」円が買われて円高に、の説明は本当か 週刊ダイヤモンド編集部 2018経済・金融予測!「戌笑う」の邪魔をするリスクは何か 三井住友アセットマネジメント 調査部 特集 最新記事 カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 ホットニュース from ZAi 「三振かホームランか」投資家が熱狂する“大谷翔平スポンサー株”本命リスト公開! 最新記事一覧