2008年秋のリーマンショック以降、収益が伸び悩んでいた昭和電工。だが、17年度の連結決算は、社内外の関係者を「あっ」と言わせる好決算だった。そこに至るまでに、どうやって社内の空気を変えたのか。なぜ今、個性派事業を模索するのか。過去の路線とは何が違うのか。就任2年目を迎えた森川宏平社長に、危機意識などを聞いた。
続きを読む化学メーカーは現代の錬金術師、業績急回復の昭和電工社長に聞く
森川宏平(昭和電工 代表取締役社長兼CEO)
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