行政は民間の邪魔をするな医療の立て直しが福島を救う――上昌広・東京大学医科学研究所特任教授インタビュー 予測・分析次世代に引き継ぐ大震災の教訓 2012年3月30日 0:00 会員限定 放射能汚染に苦しむ福島県は、放射能を恐れて医師たちが逃げたことで、医師不足に拍車がかかっている。行政の対応も遅い。そんななか、気概のある医師が福島を勤務地に選ぶ動きも出て来た。福島で活動を続けてきた上昌広氏に現状と今後の展望を聞いた。 続きを読む 関連記事 国の対応は半年遅い!国会議員は物見遊山!!原発立地首長は背伸びした街作りから脱却すべし――遠藤勝也・福島県富岡町長インタビュー 「川と津波」の危険な関係はなぜ議論されないか?震災無防備地帯を歩き続けた地震学者の“遺言” 吉田典史 電力行政の基礎をつくった自民党にも責任あり ウラで蠢く“電力族”はオモテに出て議論すべし――河野太郎・衆議院議員インタビュー 「得体の知れない怪物と戦い、神に祈った――」政府主導で原発事故対応ができる体制の構築を――海江田万里・衆議院議員、前経済産業大臣インタビュー 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧