新興国の工業化が物価下落の最大の要因 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄の「経済大転換論」 2012年4月12日 0:00 会員限定 需要の動向と消費者物価の動向は、正反対だったことは、前回までのコラムで解説した。これは、「需要が不足するので物価が下がる」という考えが誤りであることを、明確に示している。 続きを読む 関連記事 量的緩和の効果は、円安と輸入物価引き上げ 野口悠紀雄 日本銀行総裁 白川方明 独占インタビュー政府、民間、日本銀行に求められる日本経済の根源的問題解決の「意思」 遠藤典子 人となりで選び、“丁寧”にテコ入れするマイクロフランチャイズを農村部で展開する法 渡辺珠子 中国に最大規模の工場を建設ダイキン工業が狙う成長戦略 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 WSJ PickUp アマゾン、最大3万人を削減へ マネーの拳で学ぶ起業経営リアル塾 給料4割カットはエグすぎるって!「ええっ」「話が違う…」動揺する従業員に社長が語った〈説得の言葉〉【マンガ】 名門ガラスの亀裂 巨額買収に潜む罠 【独自】日本板硝子、低収益な中核事業からの「撤退先送り」が判明!背景に甘い売却計画や債務超過リスク…20年前の巨額買収が大リストラの障害に 株主総会2025 【独自第3報】大盛工業の監査等委員が不正の「組織的隠蔽」を実名告発!意見表明“黙殺”のまま株主総会強行に対抗策は? 金融インサイド 三菱UFJ銀が新デジタルバンクの基幹システムに、ふくおかFG系「みんなの銀行」を採用した理由とは?永吉頭取が語る“第2創業期”の戦略とJカーブ成長への道筋 最新記事一覧