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コンクリートの老朽化を防ぎインフラ危機を救う「液体ガラス」の実力

「液体ガラス」ニッコー代表取締役/塩田政利

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液体ガラスは、塩田政利の日本のインフラへの危機感から生まれた。道路など多くのインフラには、鉄筋コンクリートが使われている。コンクリートは時がたつにつれ、中の水分が蒸発し、隙間ができる。その隙間に水が入り、中の鉄がさびる。雪の多い地方では、融雪のために塩をまくが、塩も鉄のさびを加速させる。そのため、鉄筋コンクリートの耐用年数は50~60年だ。

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