三重野康元日銀総裁が死去平成の鬼平バブル退治の功罪 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析inside 2012年4月24日 0:06 4月15日に死去した三重野康氏は、1989年12月に日本銀行総裁に就任する。当時はバブルのピーク。就任直後から急激な金融引き締めに踏み切り、バブル退治に邁進する姿は平成の鬼平ともてはやされた。 続きを読む 関連記事 株バブルは1989年末、日経平均3万8915円で頂点に現代日本とは正反対の超楽観的だった時代 坪井賢一 バブル経済の崩壊は、世界をどう変えたのか――社会主義・資本主義の並存からグローバルな資本主義へ 坪井賢一 いよいよ過熱する「中国バブル崩壊観測」の真偽日本のバブル期と重ね合わせて論じるのは間違い? 真壁昭夫 高度成長期の残影にとらわれていると、何も始まらない 出口治明 特集 最新記事 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 【一発アウト】税務署が「葬儀用に引き出した現金」を厳しくチェックする理由 高速道路でトクする人・ソンする人 3日で2万円の節約も!ドライブ旅行の「高速代+ホテル代」を安くする、知られざるテクニック 最新記事一覧