日銀短観が大幅に悪化しても景気が大丈夫な理由 塚崎公義: 経済評論家 予測・分析重要ニュース解説「今を読む」 2019年4月5日 5:00 会員限定 日銀短観の業況判断DIが大幅に悪化した。鉱工業生産指数が減り、景気動向指数が悪化していたため、短観の悪化は予想されていた通りであったといえよう。“景気弱気派”が見ると景気後退の気配が濃厚なようだが、いまだに景気は後退しないと考える。 続きを読む 関連記事 2019年の日本経済、戦後最長の景気拡大がまだ続くと考える理由 塚崎公義 戦後最長景気の先には日本経済破綻の「崖っぷち」が迫っている 金子 勝 景気はすでに後退、「戦後最長の拡大」は“幻”に終わる 鈴木明彦 敏腕エコノミスト8人に聞く2019年の景気、実質成長率は1%前後に 週刊ダイヤモンド編集部,竹田孝洋 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧