大阪ダブル選挙で自公と共産が「共闘」できた深い理由 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 2019年4月9日 5:00 統一地方選の大阪ダブル選挙では維新が圧勝したが、国民にはわかりにくい「維新vs反維新」の対立構図が、単なる「権力闘争」「大衆迎合」とみなされかねないのは残念だ。実は、現代日本政治の本当の対立構図になりえるものだと思うからだ。 続きを読む 関連記事 「都構想」住民投票否決!大阪維新はなぜ失敗したのか(上) 松井雅博 「大阪ダブル選」で再び浮上した「大阪都構想」の意味するもの 高橋洋一 「都構想」だけが近畿圏の活性化策ではない、大阪万博・IRの経済効果 高橋洋一 「大阪都構想」とは何か?制度上、大阪市の「権限」は後退する 室伏謙一 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧