大阪ダブル選挙で自公と共産が「共闘」できた深い理由 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 2019年4月9日 5:00 統一地方選の大阪ダブル選挙では維新が圧勝したが、国民にはわかりにくい「維新vs反維新」の対立構図が、単なる「権力闘争」「大衆迎合」とみなされかねないのは残念だ。実は、現代日本政治の本当の対立構図になりえるものだと思うからだ。 続きを読む 関連記事 「都構想」住民投票否決!大阪維新はなぜ失敗したのか(上) 松井雅博 「大阪ダブル選」で再び浮上した「大阪都構想」の意味するもの 高橋洋一 「都構想」だけが近畿圏の活性化策ではない、大阪万博・IRの経済効果 高橋洋一 「大阪都構想」とは何か?制度上、大阪市の「権限」は後退する 室伏謙一 特集 最新記事 「超一流」の流儀 孫正義のTwitter投稿に「反省」「すみません」と謝罪する人が続出した深いワケ 井の中の宴 武藤弘樹 ユニクロ「万引犯に賠償請求」にネット喝采→「外国人犯罪」に不安な人が知っておくべき意外な真実 書籍オンライン編集部から 暑い夏に買いがち「太るドリンク3選」スポドリ、炭酸飲料、あと1つは?[見逃し配信・7月第1週] ニュースな本 「私道につき立入禁止」は本当に効力がある?3坪の私道を買って見えた意外な真実 渡辺努 物価の教室 消費税減税で潤うのは家計ではなく売り手?「価格転嫁率」が示す減税の“落とし穴” 最新記事一覧