リーマンショックが「日産私物化」のきっかけ?検察が描くゴーン事件の構図 村山 治: 司法ジャーナリスト 予測・分析DOL特別レポート 2019年4月25日 5:00 会員限定 東京地検は22日、カルロス・ゴーン前日産会長を特別背任罪で追起訴した。一連の摘発で見えてきたのは、ゴーン氏がリーマンショックで被った損失を回収しようと「日産の私物化」に走ったとする検察の構図だ。 続きを読む 関連記事 ゴーン憎しで「ベタな悪事」のリークを連発する日産経営陣の闇 窪田順生 ゴーン追放でも気が抜けない、日産首脳人事の「新たな火種」 ダイヤモンド編集部,新井美江子 「ゴーン会見」を阻止した再逮捕に日産がほくそ笑む理由 ダイヤモンド編集部,千本木啓文,土本匡孝,浅島亮子 ゴーン事件を「壮大なマネーロンダリング」ではないかと疑う理由 菅原 潮 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧