コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)が今夏実施した加盟店アンケートで、50%強の加盟店が現時点で時短営業は検討していないが、将来はどうなるかわからないという趣旨の回答していたことが分かった。SEJは「将来、時短営業を検討している加盟店は15%」という数字しか公表していない。加盟店の本音の公表を渋る姿勢から、24時間営業を死守したいという本音が浮き彫りだ。

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