普及率3%の「コロナ接触確認アプリ」を浸透させる3つのカギ

新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した人に通知を送る「接触確認アプリ」が6月19日、厚生労働省からリリースされた。多くの人が使い続けないと意味がないアプリだが、23日17時時点での普及率は約3%。このアプリについて及川卓也氏は「プライバシー確保やシビックテックの活用という面で評価できるが、課題も多い」という。

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