
及川卓也
売り上げや利益だけで事業の成否はわからない!真の成功を測る“価値のコンパス”NSMとは?
事業の成果をどう定義するのか。その手応えをどう判断するのか。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏が、売り上げだけでは見えないプロダクトの真の成功を測る「NSM(北極星指標)」について解説。価値の本質を捉える新たな評価軸とは。

売れない原因はアイデアのせいではない?「適合の4段階」で見つけるプロダクト事業のズレ
「アイデアは良いのに売れない」その原因はアイデアではなく「適合ミス」かもしれない。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏が、プロダクト事業成長に活用できるフレームワーク「適合の4段階」を解説。陥りがちな失敗パターンを紹介し、長く支持されるプロダクトづくりのヒントをお伝えする。

新規プロダクト事業を“ごっこ”で終わらせない、本当に成果を出すための組織戦略
マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏は「新規事業の多くが“ごっこ”で終わってしまう」と指摘。及川氏が「成長する新規プロダクト事業を生み出すための組織」をテーマに、持続的なイノベーションを可能にする組織体制について解説する。

「社内ガラパゴス」が新規プロダクトを殺す…大企業の成長ブレーキを外す方法
マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏は「大企業で新規プロダクトがなかなか成長しないのは『社内ガラパゴス化』のせい」という。及川氏が、新規プロダクトを成功させるにあたっての企業の課題を取り上げ、どのような戦略を取るべきか、考察していく。

「モノ」から「ヒト」へ、DX時代の成功哲学が一昔前の製造業とは根本的に違う理由
DX時代の企業の成長戦略で、人的資本への投資の重要性を理解することは欠かせない。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏が、従来の「モノ」への投資中心の経営から、「人」への投資を重視する経営へ、発想の転換を促す。

SlackやZoomが大成功した本質的な理由、製品が営業マンを兼ねる成長モデル「PLG」とは
Slack、Zoom、Dropboxなど、多くのSaaS企業に成功をもたらした「プロダクト主導の成長(PLG)」。営業担当者を介さず、プロダクト自体の価値で顧客を引きつけるPLGの本質とは。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏が、PLG成功への道筋と日本企業がこれをどう活用すべきか、解説する。

「mixi2」で元に戻れる?SNSが牧歌的だった時代の終焉とAIの脅威
情報の“民主化”と引き換えに、エコーチェンバーやフェイクニュースなどの課題を抱える現代のSNS。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏は、「SNSが牧歌的だった時代は終わった」と言う。未来のSNSにどう向き合うべきか、及川氏の視点から解説する。

PCやスマホからの「通知」で仕事の効率はこんなに悪化!デジタル時代の「通知疲れ」解消法
スマートフォンやパソコンからの通知は現代社会に欠かせないものとなった一方で、仕事の生産性を大きく低下させる要因にもなっている。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏が、通知管理の重要性について解説。通知との付き合い方や具体的な管理方法を紹介する。

ソフトウェアを“手の内化”せよ!「ソフトウェアファースト」で挑むデジタル変革の道
コロナ禍で日本のデジタル化は一気に加速したものの、その変革は表面的なものにとどまっている。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏は、ITを価値創造に生かせていない日本企業の状況に「真の変革には『ソフトウェアファースト』の考え方で、ITを自社の武器として活用する意識改革が不可欠」と説く。

「ビジネスを生かすチェックリスト」と「殺すチェックリスト」その項目、本当に必要ですか?
ビジネスでの成果向上を支援するチェックリスト。しかし「チェックリストの誤った運用はビジネスの勢いを殺しかねない」とマイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏はいう。チェックリストの適切な運用やリスク許容のバランスについて、及川氏が趣味の登山になぞらえて解説する。

「オーバーツーリズム」深刻化で岐路に立つ日本、デジタル時代の持続可能な観光戦略とは
観光需要の回復に伴い、各地でオーバーツーリズム問題が深刻化している。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏は、観光客の行動変容や分散化にはITを活用した手法が効果的ではないかと指摘。観光業の持続的発展に必要な方策について、及川氏が解説する。

「MBTI診断」で能力は測れない?リスキリング時代のDX人材に求められる「DSS」とは
最近、若い人たちを中心に「MBTI」「16性格診断」と呼ばれる性格診断が流行している。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏は「人材配置では性格ではなく能力の評価が大事」と述べ、スキルを身に付けることの重要性を説く。及川氏が勧める、DX人材に求められる“変わる”力とは。

MLBの観客10%増、デルタ航空の会員200万人増!「あり得ない」を実現する最新デジタルマーケティング戦略の“現在地”
マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏は、「企業が変革を進めるにはデータのデジタル化と蓄積・活用が重要だ」と言います。米アドビ主催の年次イベント「Adobe Summit 2024」の基調講演で、大リーグ(MLB)幹部やデルタ航空トップが語った最新のデジタルマーケティング戦略について、及川氏が解説します。

自動車の大変革をもたらすソフトウェア化、日本勢は“SDV”でも戦えるのか
100年に一度の大変革期を迎えた自動車業界。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏は、その鍵を握るのは「ソフトウェア化」だと言います。ソフトウェアに定義されたクルマ=SDVとは何か。及川氏が最近の業界のトレンドとともに解説します。

旧日本軍の失敗から今こそ学ぶべき、現代日本企業の「失敗の本質」とは
マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏が、組織論の名著として薦める『失敗の本質』。「現代の組織にとっても学ぶところが多い」というその本のポイントを、及川氏が分かりやすく解説する。

新社会人に薦める珠玉の3冊、活字の達人が「人生を変える読書法」を手ほどき
マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏は「昔から活字中毒だった」という。そんな及川氏が新社会人に薦めたい3冊の本を紹介。自身の最近の読書スタイルについても語る。

日本は「半導体立国」へと返り咲けるか?NVIDIA一強に立ち向かう次世代技術開発のカギ
国際競争が激化する半導体産業の強化に取り組む日本。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏は、生成AIの普及で重要性が増すロジック半導体について、消費電力量の抑制やデバイス側での「エッジコンピューティング」に対応するなど、次世代技術の設計開発がカギになると語る。

過激化するソーシャルメディアの功罪、アルゴリズムに支配されないための方法
人々の注目を集め続ける宿命を帯びたソーシャルメディアで近年、「私人逮捕系」「迷惑系」「暴露系」といわれる過激なクリエイターが増えている。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏は「ソーシャルメディアが拡大一辺倒であり続けるのは無理がある」と忠告。ユーザーがアルゴリズムに支配されないことが大切と説く。

“頂き”を目指す!登山の魅力とビジネスとの共通点とは
マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏が最近はまっているという登山。登山にはプロジェクトや事業と似たところが多いと及川氏はいう。登山の魅力とビジネスにも参考になるというその類似点について、及川氏が語る。

ビジネスパーソンのクリエイティブ力を格段にアップ!「最新の画像生成ツール」使いこなし術
2022年9月からアドビのエグゼクティブフェロー(顧問)を務める及川卓也氏が、アドビの年次イベント「Adobe MAX 2023」に今年も参加。イベントでは生成AIの進化に驚かされたという及川氏が、クリエイターではない、一般のビジネスパーソンがツールを使ってクリエイティビティを発揮する方法について考察する。
