コロナ禍でも中間決算では単体で1000億円超の営業黒字を確保したコンビニエンスストア業界最大手のセブン-イレブン・ジャパン。だが決算会見では、24時間営業の見直しを希望する加盟店が「漸減」と表現するなど、ご都合主義ともとれるデータを用いて加盟店の現状を説明した。昨年来の批判がピークを過ぎて、先祖返りしてしまうのだろうか?

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