7~9月期「V字回復」は特殊事情、GDP回復力は弱まる 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 政策・マーケット野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2020年11月26日 4:30 会員限定 7~9月期の実質GDPは年率21%の成長になったが、輸入の減少や定額給付金による消費下支えの特殊事情によるものだ。外食や旅行需要の落ち込みは続きGDP回復力は今後、弱まる。 続きを読む 関連記事 韓国に1人当たりGDPや労働生産性で追い抜かれた日本の行く末 野口悠紀雄 「株高=円安」の常識が崩壊に向かう理由、No.1為替ストラテジストが解説 ダイヤモンド編集部,竹田幸平 アベノミクスの代名詞「大胆な金融緩和」は日本経済に何を遺したか 原田 泰 中国と韓国がRCEPに込めた「真の狙い」、日本はどう振る舞うべきか 真壁昭夫 特集 最新記事 トンデモ人事部が会社を壊す 頭キレキレの人が出世できず、ぼんやり顔の人が昇進…実は納得の理由があった〈再配信〉 明日なに着てく? 冬のパンツ、全部これにしたい!ワークマンの“あったかパンツ”が画期的すぎる!「着心地も良くて満足」「母にもおすすめしたい」 「超一流」の流儀 「ただのバカ騒ぎ」じゃなかった!プロ野球選手が「優勝のビールかけ」をするべき科学的な理由 ニュースな本 水槽で死んだ生き物はどうなるの?「超レア種」をムダにしない、水族館の“研究機関”としての顔 富裕層の「お金の大失敗」 「1億円の使い道」でバレる富裕層から転落する人、モナコ在住日本人が見た自己破産の末路〈再配信〉 最新記事一覧