日本と米中韓の大学の2つの学位が取れるダブルディグリー制度は、キャンパスのグローバル化を進める昭和女子大学の人気を押し上げてきた起爆剤である。一方で、この世田谷キャンパスにある附属校にも変化の波が訪れてきた。これからの焦点は、附属中高の改革となりそうである。
続きを読む国際化が進む「昭和女子」が目指す附属校改革とは
坂東眞理子 昭和女子大学理事長・総長(2)
日本と米中韓の大学の2つの学位が取れるダブルディグリー制度は、キャンパスのグローバル化を進める昭和女子大学の人気を押し上げてきた起爆剤である。一方で、この世田谷キャンパスにある附属校にも変化の波が訪れてきた。これからの焦点は、附属中高の改革となりそうである。
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