中国「海警法」への過剰反応が、かえって武力衝突リスクを高める理由 田岡俊次: 軍事ジャーナリスト 国際田岡俊次の戦略目からウロコ 2021年3月11日 3:50 会員限定 中国巡視船に武器使用の権限を与えた海警法に対抗して海上保安庁の武器使用拡大を求める声が上がる。だが自衛隊との連携体制もあり、巡視船でどちらが強いかというだけの議論はむしろ危険だ。 続きを読む 関連記事 コロナの次の日本の脅威は、海洋進出をもくろむ中国の「海警法」だ 岸 博幸 中国による「2021年台湾海峡危機」を防衛筋が真剣に警戒する理由 ダイヤモンド編集部 「尖閣」陥落は秒読み? とっくに“レッドゾーン”に突入している「日本の安全保障」 中野剛志 米中が南シナ海で威嚇合戦、本格戦争になれば勝つのはどちらか 田岡俊次 特集 最新記事 マネーの拳で学ぶ起業経営リアル塾 「墓穴を掘って転落する人」のあまりに典型的な特徴【マンガ】 政策・マーケットラボ 忍び寄る「AIバブル崩壊」リスクと、個人投資家がとるべき長期投資の資産防衛戦略 きんざいOnline メガバンクやネット銀行にはない地銀の「真の強み」は何か?「地域エコシステムの構築」で生き残る3つのポイント WSJ PickUp ダイモン氏、精鋭諮問委を結成 1.5兆ドルの米国強靭化計画で WSJ PickUp イスラエル最新軍事技術 ガザで実証、欧米が熱視線 最新記事一覧