道路が陥没し、首都高や地下鉄は危険地帯に!?老朽化したインフラが“モンスター”になる日 西川敦子: フリーライター 社会人口減少 ニッポンの未来 2012年10月19日 0:00 会員限定 水道管、道路、橋、トンネル……わたしたちの日常を支える社会インフラが、2030年頃には老朽化により使えなくなる可能性が高いという。今回は目前に迫った「インフラ・クライシス(公共設備の危機)」について考えてみることにしよう。 続きを読む 関連記事 日本のインフラが危ない(上)東京五輪に備えた大量整備から50年「物理的な崩壊」が日本列島を襲う――東洋大学経済学部 根本祐二教授 広島市民球場の構造欠陥疑惑具体性を欠く市の2次回答 週刊ダイヤモンド編集部 日本のインフラが危ない(下)広域化、多様化、ソフト化対応策は「3階層マネジメント法」――東洋大学経済学部教授 根本祐二 地中の空洞を診るインフラの「内科医」震災被災地の復旧・復興にも尽力ジオ・サーチ社長 冨田 洋 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 ホットニュース from ZAi 「三振かホームランか」投資家が熱狂する“大谷翔平スポンサー株”本命リスト公開! 最新記事一覧