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寡黙な妻が「在宅死」を選んだ理由、最期に見えた夫婦の絆

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厚生労働省『平成30年人口動態調査』によると、自宅での死亡率は13.70%。10年間で微増とはなっているものの、まだ8割強の人が病院で亡くなっていることが分かる。そんな中、住み慣れた家で最期を過ごしたいと希望する人もいる。在宅医療専門医の中村明澄氏は、年間100人以上の看取りに10年もの間立ち会ってきた。中村氏の著書『「在宅死」という選択――納得できる最期のために』から「在宅死」の実例を紹介する。

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