中村明澄

在宅医療専門医

なかむら・あすみ/医療法人社団澄乃会理事長。向日葵クリニック院長。緩和医療専門医・在宅医療専門医・家庭医療専門医。2000年東京女子医科大学卒業。山村の医療を学びに行った学生時代に初めて在宅医療に触れる。病気がありながらも自宅で生活を続けられる可能性に感激し在宅医療を志す。11年より在宅医療に従事し、12年8月に千葉市のクリニックを承継。17年11月に千葉県八千代市に向日葵クリニックとして移転。向日葵ナースステーション(訪問看護ステーション)・メディカルホームKuKuRu(緩和ケアの専門施設)を併設し、地域の高齢者医療と緩和ケアに力を注いでいる。病院、特別支援学校、高齢者の福祉施設などで、ミュージカルの上演を通して楽しい時間を届けるNPO法人「キャトル・リーフ」理事長としても活躍。

末期がんの53歳男性、“たった1時間の差”が「後悔の別れ」と「幸せな最期」を分けた
中村明澄
あなたは、人生の終盤をどこでどのように過ごしたいですか? 自宅、病院、施設、人によって、また状況によって希望の場所は違います。大事なのは、自分で選択すること。それが納得できる最期につながります。
末期がんの53歳男性、“たった1時間の差”が「後悔の別れ」と「幸せな最期」を分けた
「介護で仕事を辞めないで」と在宅医療の専門医が呼びかける理由
中村明澄
大切な家族が要介護状態になったら「仕事を辞めて介護に専念したい」と思う人もいるでしょう。しかし、在宅医の中村明澄氏は、仕事を辞めてはいけないと言います。一体、なぜなのでしょうか?
「介護で仕事を辞めないで」と在宅医療の専門医が呼びかける理由
寡黙な妻が「在宅死」を選んだ理由、最期に見えた夫婦の絆
中村明澄
厚生労働省『平成30年人口動態調査』によると、自宅での死亡率は13.70%。10年間で微増とはなっているものの、まだ8割強の人が病院で亡くなっていることが分かる。そんな中、住み慣れた家で最期を過ごしたいと希望する人もいる。在宅医療専門医の中村明澄氏は、年間100人以上の看取りに10年もの間立ち会ってきた。中村氏の著書『「在宅死」という選択――納得できる最期のために』から「在宅死」の実例を紹介する。
寡黙な妻が「在宅死」を選んだ理由、最期に見えた夫婦の絆
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