先行き不透明な今、未来について考えると不安になり、思い悩んでしまうかもしれません。そんなときにオススメなのが「過去を振り返ること」。具体的には、昔住んでいた町や聴いていた音楽など、かつて慣れ親しんでいたものにふれて「懐かしさ」を感じることです。さまざまな脳医学の研究によると、過去を積極的に振り返ることで、老若男女問わず脳の健康を維持でき、将来の認知症リスクを下げる可能性があることがわかっています。そこで今回は、これまで16万人の脳画像を見てきた脳医学者・瀧靖之先生の著書『回想脳 脳が健康でいられる大切な習慣』(青春出版社)から、「過去を振り返ること」で得られる脳への効果について解説します。
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