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ビジネスの舞台は地球を飛び出し宇宙へ
「下町ロケット」ならぬ「ベンチャー衛星」
アクセルスペースCEO 中村友哉

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「夢があっていいね」ほめ言葉にも聞こえるこのセリフを聞くたびに、落胆してきた男がいる。アクセルスペースのCEO、中村友哉だ。アクセルスペースは、重さ100キログラム以下の超小型人工衛星を独自で設計開発する、世界を見渡しても他に例を見ないベンチャー企業だ。

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