マッキンゼー、Google、リクルート、楽天など、14もの職を経て、現在はシンガポール・バリ島を拠点にリモートで活動するIT批評家の尾原和啓氏。2021年7月に発売された最新著書『プロセスエコノミー 』には、発売前から予約が殺到し、Amazon総合ランキング1位に。本のタイトルである「プロセスエコノミー」という言葉がメディアで紹介されるなど、注目を集めている。本書の刊行を記念して、著者の尾原和啓氏と、『ニュータイプの時代』など数々のベストセラーをもち、“これからは「役に立つ」より「意味がある」ことに価値がある”と提唱したことでも話題となった、山口周氏との対談が行われた。今回は、2020年には対談本『仮想空間シフト』を出版した2人が、これからの時代を生き残るのに絶対に必要な「意味的価値」について考えていく。
続きを読む「役に立つ」では生き残れない!これから必要なのは「意味」である理由
【尾原和啓×山口周】対談(1)
特集
最新記事
リーダーの仮面
【そりゃ出世しないわ】仕事が丁寧なのに評価されない人の「致命的な習慣」とは?
AIを使って考えるための全技術
頭のいい人はChatGPTに「解決策を考えて」とは言わない。では、課題解決したいときに聞いている“すごい質問”とは?
ありのままの自分で、内定につながる 脇役さんの就活攻略書
面接官が思わずドン引き…就活生が口にした“やる気ゼロ”の一言
17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。
「Fラン大卒で社会に出ると、なにがそんなに大変なんですか?」。学歴と人生の関係性を考える
精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉
【精神科医が教える】「え、そんな小さなことまで悩むの?」ポジティブな人はどう気持ちを切り替える?