企業の障がい者雇用が、様子見から積極化へと本格的に変わり始めた背景

2021年3月の「障がい者雇用促進法」改正により、民間企業における障がい者の法定雇用率が2.3%に引き上げられた。その後、企業における障がい者雇用の現場はどうなっているのだろうか。当初は、どのように取り組みを行っていけばいいのか手探りの状態だった企業関係者も少なくなかったが、今では状況がかなり変わってきているという。

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