来年度、高校の学習指導要領が改訂され、家庭科の授業に「投資教育」も追加される。 「単なる投資や金融の教育ではなく、生涯を見通した生活における経済の管理や計画、生涯出資に関心を持つこと」とされているが、現場の教員には投資の経験がない人も多く、不安の声が上がっているという。 そこで先日、教員を集め、プロの投資家が「投資の考え方」に関する講義を行った。 講師は、機関投資家向けに4000億円規模のファンドを運営する、農林中金バリューインベストメンツCIO(最高投資責任者)の奥野一成さん。奥野氏は『先生、お金持ちになるにはどうしたらいいですか?』(ダイヤモンド社)の著者でもある。その講義のエッセンスを紹介しよう。
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投資企業を選ぶ時の「3つの基準」とは?
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