Twitterでは多くの人の悩みを吹き飛ばす“神ツイート”の連投で26万フォロワー突破、『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』をはじめとする「1秒シリーズ」が人気の精神科医Tomy先生。その「1秒シリーズ」のスピンオフで自身初の小説『精神科医Tomyが教える 心の荷物の手放し方』を今月刊行し、早くも大きな反響が寄せられている。 外科専門医、消化器病専門医、がん治療認定医などとして医療現場に携わりながら、運営する医療情報サイト「外科医の視点」は開設3年で1000万ページビュー超え、Twitterのフォロワーは9万人超と、精力的に情報発信を行っている山本健人先生。著書『すばらしい人体』は、坂井建雄氏(解剖学者、順天堂大学教授)「まだまだ人体は謎だらけである。本書は、人体と医学についてのさまざまな知見について、魅力的な話題を提供しながら読者を奥深い世界へと導く」と絶賛されている。 2人は医師として治療行為にあたる一方で、SNSや書籍を通じ、さまざまなメッセージを伝えてきた。今回、お互いに「気になる存在」であったという両者による対談が実現。医師として本を書くことやSNSで発信することの意義、ネット上の医療情報との向き合い方、医師と患者の関係性など、多岐にわたって語り合った内容を3回に分けてお届けする。
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どうやってベストセラー作家になったのか?
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