水際対策が徐々に緩和され、訪日観光が本格回復する兆しが見え始めている。コロナ禍でダメージを負った宿泊業界は、ポストコロナのインバウンド施策をどう打つべきか。オリエンタルホテルをはじめ、ヒルトンやシェラトンなどのグローバルブランドも含めて国内22ホテル、約6700室を運営するホテル経営会社である、ホテルマネージメントジャパンの荒木潤一代表取締役に話を聞いた。

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