都心部でも地方でも、まだ住める・使える家やオフィスビル等が取り壊され、建替えられている。少子高齢化が進む一方の日本で、いつまでこうしたスクラップ・アンド・ビルドを繰り返すのか? もっと地域になじんだ長く住める、遊べる、働ける家・街つくりはできないのだろうか? 本連載では、「家と街―100年後の街つくり―」の著者である的場敏行・株式会社NENGO代表取締役社長が、長期的な視点に立脚したこれからの家つくり、街つくりについて3回に渡って提言する。
続きを読む100年後を見据えた新たな住まいと暮らし方
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