78回目の終戦記念日を迎え、今年の夏も日本の各地で祈りがささげられた。一方、韓国における8月15日とは、日本の植民地支配から解放された「光復節」という祝日であり、公休日になっている。韓国ではこの日を非常に重視し、在韓の日本人にとっては“肩身が狭くなる日”ともいわれている。しかし、昨年の政権交代で尹錫悦(ユン・ソンニョル)氏が大統領に就任して以来、日韓関係の改善が急速に進み、「Z世代」と呼ばれる若者たちを中心に日本ブームに火がつき、状況は一転している。今年の光復節は、従来では考えられなかったような出来事が起こったのだ。
続きを読む反日ムード薄まる?韓国の若者の約3割が「光復節を知らない」「日本旅行に行こうが自由」の衝撃データ
特集
最新記事
17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。
「Fラン大に通っています。正直、地頭だったら高学歴にも負けていない自信があります。学歴って結局飾りですよね?」。学歴はただのステータスなのか
大学図鑑!2026 有名大学82校のすべてがわかる!
【東海大学? 帝京大学?】大東亜帝国の雰囲気はどう違う? 各学生に聞いた「校風徹底比較!」【2025年最新版】
AIを使って考えるための全技術
頭のいい人が「ChatGPTで意外な発想を得たい」ときにやっている“賢い聞き方”とは?
今週もナナメに考えた 鈴木貴博
ポケモンカード転売問題が大炎上、“やる気ゼロの対策”でやり過ごすマクドナルドの本音《批判は こうかが ない みたいだ…》
タイミーさんが見た世界
40代タイミーおじさんが夏休みの空港でスキマバイト!お金を稼げて英会話もできる“オススメ仕事”とは?