TPP交渉の本質は法律議論ローヤーの参加なければ劣勢必至 森信茂樹: 東京財団政策研究所研究主幹 予測・分析森信茂樹の目覚めよ!納税者 2013年3月12日 0:00 会員限定 私は旧大蔵省時代に「焼酎・ウイスキー税制格差問題」で、WTOおよび日米交渉を経験した。そこで痛感したことは貿易交渉は法律論議ということ。だからTPP交渉にあたっては、優秀な渉外弁護士の全面的な支援を求めるべきだ。 続きを読む 関連記事 RCEPとDCEPの「共鳴」が、アジアの経済・通貨覇権を変える不気味 森田京平 中国と韓国がRCEPに込めた「真の狙い」、日本はどう振る舞うべきか 真壁昭夫 米中戦争回避が最大の国益、「共通の価値観」に基づく同盟関係の嘘 田岡俊次 マレーシア経済は政争とコロナ禍で減速に拍車、通貨も株価も下落 西濵 徹 特集 最新記事 News&Analysis あれ、ビッくらポン!がない…「プレミアムくら寿司」と「いつものくら寿司」の圧倒的な違い ニュースな本 無自覚パワハラ社員が部下の心を壊す「たった2文字」の凶悪ワード 株トレ 株で勝ち続ける人だけが知っている「正しい買い場、売り場」 ニュースな本 「その服はおかしいじゃないか…」101歳・佐藤愛子が猛烈抗議した女優の名前〈再配信〉 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 「まだ安さで勝負してるの?」スペインに学ぶ“生き残り戦略”とは? 最新記事一覧