エンジニアとして、自分自身でもっと便利な義足を作りたい──。東京大学発スタートアップ・BionicMで代表取締役社長を務める孫小軍氏は自身が義足ユーザーであり、義足のペインを解消するために起業の道を選んだ。ブラッシュアップを続けてきたパワード義足は現在8代目。今は2021年の実用化を目指している。その同社は9月7日、研究開発を加速させる目的で複数の投資家から5.5億円を調達したことを明らかにした。
続きを読むエンジニアとして、自分自身でもっと便利な義足を作りたい──。東京大学発スタートアップ・BionicMで代表取締役社長を務める孫小軍氏は自身が義足ユーザーであり、義足のペインを解消するために起業の道を選んだ。ブラッシュアップを続けてきたパワード義足は現在8代目。今は2021年の実用化を目指している。その同社は9月7日、研究開発を加速させる目的で複数の投資家から5.5億円を調達したことを明らかにした。
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