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“あんしんの民主化”目指し保険会社のデジタル化を支援、保険テックのjustInCaseが新サービス

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保険金を加入者同士で“わりかん”する後払い型のがん保険(わりかん保険)を筆頭に、独自の商品を複数展開してきた保険テックスタートアップのjustInCase(ジャストインケース)。これまで少額短期保険業者として個人向けのサービス開発に力を入れてきた同社が、新たな一歩を踏み出した。 兄弟会社であるjustInCaseTechnologiesを通じて、1月21日より保険会社向けにSaaS型のデジタル保険基盤「Master(マスター)」の提供を始める。 Masterは保険システム基盤、アプリ基盤、マーケツール基盤という3つの機能を用いて、保険会社を後押しするソフトウェア。このサービスのローンチはjustInCaseが自ら保険商品を開発することから、“イネイブラー”として既存の事業者をサポートする方向へと事業の軸をシフトしたことを意味する。

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