日本ではここ数年の間に「タクシー」が動画広告の有力な出稿先として認知され、ナショナルクライアントから急成長中のITベンチャーまで幅広い企業に活用されるようになった。 動画広告の普及に伴い、今後どのような場所が新たな広告媒体になりうるのか。グローバルではすでに注目を集めている空間の1つに「エレベーター」がある。2017年設立の東京はこのエレベーター広告を日本でも広げるべく、サービス開発に取り組んできた。東京都心部のオフィスビルを中心に700台以上の端末を設置しているが、今後は体制を強化してさらに端末の数を増やしていく計画。2月16日には三菱地所などから3.6億円を資金調達を実施した。
続きを読む中国では時価総額3兆円企業も出現、エレベーター広告を日本で展開する東京が三菱地所らから3.6億円調達
特集
最新記事
フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
あの「ワーゲンバス」がEVで復活!1000万円超えの新型ID.Buzzと「伝説のType2」の違いとは
数字は語る
米雇用統計のサプライズに要注意、1次集計と季節性にわな、不法移民のかさ上げ効果も影響
デキる上司のズルい一言
頭のいい人が〈会議の最初と最後〉に必ずやっている大切なこと
ありのままの自分で、内定につながる 脇役さんの就活攻略書
「『大企業よりベンチャーに就職したい』と言い出した大学3年生の子どもに悩んでいます。正直、大手に就職してほしいのですが...」新卒就活における企業選びを考える
News&Analysis
「500円超えたら売れない…」スーパーの惣菜売り場に異変、唐揚げやサラダに代わって売れ出した意外な主役