西成活裕氏(東京大学教授)「あらゆる人におすすめしたい。壮大なスケールで「知的好奇心」を満たしてくれる素敵な本だ」、鎌田浩毅氏(京都大学名誉教授)「数学ができない文系の人こそ読むべき凄い本である」。発売たちまち大重版!! 空が青い理由、彩雲と出会う方法、豪雨はなぜ起こるのか、龍の巣の正体、天使の梯子を愛でる、天気予報の裏を読む…。空は美しい。そして、ただ美しいだけではなく、私たちが気象を理解するためのヒントに満ちている。SNSフォロワー数40万人を超える人気雲研究者が「雲愛」に貫かれた視点から、空、雲、天気についてのはなしや、気象学という学問の面白さを紹介する『読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし』。今回は書き下ろし原稿を特別に掲載します。
続きを読むAIが発達すれば「予報官」や「気象予報士」は不要になるのか?
特集
最新記事
事例で身に付く 超・経営思考
サーティワンがアイス専門店で独り勝ち!そのウラにあるシンプルだけど甘くない「すごい戦略」の正体
ニュースな本
「高齢者はすぐキレるから困る!」老害批判する人の脳内で起きるヤバイ変化
ニュースな漫画
「息子に殺されます」弁護士エリート夫婦が悲鳴、惨状にスーツとカメラで突入した男の素性とは!【累計200万部超の世間がザワつくマンガ】
組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進
甲子園では微笑ましいけど…「内輪びいき」の組織を活性化する“2つの処方箋”
「いい会社」のはずなのに、今日もモヤモヤ働いてる
「今の会社でずっと働くのは嫌です。でも、いい転職先が見つかりません」。そんな“絶妙な悩み”を言語化してみた